こんにちは。
韓流ドラマ大好き!のメイメイです^^
毎日のように韓流ドラマを観ている私。
ある時
「最近、あの人気俳優のコン・ユさんをドラマで見かけないなぁ。さみしい…」
と思ったことがありました。
やさしいお顔立ちで、しかもセクシーなコン・ユさん。好きな俳優さんの中の一人なんです。
調べてみると、どうやら映画を中心に活動しているとのこと。
そんな時です!
コン・ユさん、4年ぶりのドラマ出演となった
『トッケビ』が日本で放送されるという情報をキャッチ!!
もちろん観ましたよー。本当に素晴らしい作品でした!
神の力によって永遠の命を生きるという”トッケビ”。
朝鮮では遥か昔から「摩訶不思議な力を持つ存在」として言い伝えられてきました。
そんな ”トッケビ” となってしまった男が、”トッケビの花嫁” と出会い、本当の愛を知るファンタジー・ラブロマンス!
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
もう、夢中になりました~。
そこで、皆さんにぜひこのドラマの魅力を伝えたいと思い、
- トッケビのあらすじや見どころを紹介!
- トッケビ1話~最終回の感想と評価
についてまとめてみました!
共感して頂けた方は、コンメトをお待ちしています♪
トッケビのあらすじや見どころを紹介!
トッケビ1話~最終回のあらすじ
数々の戦で、見事な采配によって勝利した高麗の武将キム・シン(コン・ユ)は、
民から神や王族のように崇められていた。
そんな状況に嫉妬していた王ワン・ヨは、シンを逆賊として一族もろとも処刑してしまう。
シンの死を嘆き悲しむ民たちは、必死に神に助けを乞う。
そして神は、そんな民たちの願いを叶え、シンの胸に剣を突き刺し、永遠の命を与えたのだ!
こうしてシンは、”トッケビ” として再び生きることになる…。
だが、永遠に死ぬことができなくなったシンは、「これは神からの罰が下ったのだ…」と絶望する。
しかし、彼の永遠の命を終結させることができるのは ”トッケビの花嫁” と言われる存在だけ。
シンのトッケビとしての力を解き放つには、トッケビの花嫁が、シンの胸に刺さった剣を抜かなくてはならないのだ!
そして900年を経て
現代を生きているシンはある日、女子高生のチ・ウンタク(キム・ゴウン)と出会った。
一人きりの寂しい誕生日を迎えていたウンタクは、海辺で一人、ケーキのろうそくを吹き消そうとしていた。
そして、ろうそくの火が消えるという、まさにその時、どこからか突如シンが現れ、二人ははじめて出会う。
実は、深い縁がある二人。
母の胎内にいた時に、事故にあっているウンタク。
本当はそこで死ぬ運命だったが、トッケビの力によって命を助けられていた。
それによって、ウンタクは生まれつき霊感をもったのだ。
それ故、シンがトッケビであることに気づいたウンタク。
そして、「自分こそがトッケビの花嫁である」と察し、シンにそう告げるが、中々信じてもらえないのだった。
一方、シンのかつての家臣だった者の子孫ユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)が、シンの住む家を勝手に死神(イ・ドンウク)に貸してしまう。
しかも、やむを得ず死神と同居し始めたシンの元に、家出したウンタクも転がり込んで来て3人は、奇妙な同居生活をスタートさせるのだ。
そんな頃、死神はウンタクのバイト先であるチキン店の社長サニー(ユ・インナ)に恋心を抱き始めていた。
シンもまた、明るく、いつも笑顔のウンタクに次第に心惹かれていく。
永遠の命の終結を望んでいたが、ウンタクと出会い
「生きたい」
と希望を抱くようになるシンは…。
果たして、永遠の命の終結を成し得るのか?!
さぁ~、どうなるんでしょう。
気になりますね~。
あとは、ぜひドラマをご覧くださいねっ!
【見どころ1】18話のキスシーンにドキドキ♡
先の読めないストーリーに毎回ハラハラ、登場人物4人の恋の行方にドキドキ!そして、コミカルなシーンで笑って…
と、いろんな内容が組み込まれていて、みどころ満載でした!
特に18話目のシンとウンタクの初キスは、とてもポイントの高いシーンです!
二十歳の誕生日を迎えたウンタクとテント屋台で一緒にお酒を飲むシン。
やがて、ほろ酔いのウンタクがシンにキスをせがみながら、座っているイスごとシンに近づきキスをする…
という、あのシーンは、二人ともかわいすぎて胸がキュンキュンしましたね!
【見どころ2】涙を誘うOST(挿入歌)が良い!
また、流れてくるOSTがいいんです!
時には涙を誘うこともありました。
EXOのチャンヨル君らがOSTを担当しています。
とっても良い曲ばかりなので、ぜひ聞いてみてください。
◆「stay with Me」/EXOのチャンヨル君&パンチ
◆「私の目だけに見える」/10㎝
◆「Hush」/ラセ・リンド
◆「Beautiful」/Crush
シンとウンタクの初キスシーンでも流れるこの曲が、私の一番のお気に入りです!
日本でも、オリジナルサウンドトラックCDが販売されています。
CD2枚組+特典DVD+日本語訳のブックレット
が付いてきますよ~!
特典DVDは、『トッケビ』のミュージックビデオになっており全5曲収録されています。
観てみたいですね!
【見どころ3】コン・ユのさんの戦闘シーンが素敵!
トッケビ(シン)を演じた人気俳優コン・ユさん、
なんと時代劇はこの作品が初挑戦だったそうです。
堂々としていて、戦闘のシーンも、すごく上手だったので、まさか初挑戦だったとは!
驚きましたね。さすがです!
トッケビ1話~最終回の感想と評価
韓国で爆発的大ヒット作となったドラマ!
韓国のケーブルTV局10周年の特別企画作品として製作されました。
そのストーリーのおもしろさから、爆発的に大ヒットし、
瞬間最高視聴率22.1%
を記録しています。
『太陽の末裔』などを担当したイ・ウンボクPDが演出を手掛け、韓国で芸術大賞などにも輝きました。
日本をはじめ、アジアの国々でも放送され、アジア全体を、大きな感動と愛の渦で包み込み大人気ドラマとなりました。
また、シンとウンタクが出会った場所や、シンの住む家など、このドラマのロケ地巡りが人気を得ています。
地元韓国のみならず、海外からも多くの人が訪れました。
他のタイムスリップものとは一味違う”トッケビ”
韓流ドラマでも、いくつかタイムスリップものドラマがありますね。
- イ・ヨンエさん主演の『師任堂(サイムダン)~色の日記~』
- トッケビでサニー役を努めた、ユ・インナさん主演の『イニョン王妃の男』
など。
タイムスリップものドラマは、時空を超えて過去と現代を行ったり来たりする
というストーリー仕立てになっていますね。
そういったドラマでは、
「ストーリーが複雑でついて行けなくなってきた~」
ということが起こりがちなのも事実。
でも、この『トッケビ』は、そこが他のドラマとは、一味違っています!
まず過去から(時代劇)から描かれており、そして現代に移ります。そして、そこからは現代劇を中心にストーリーが進んで行くのです。
なので、すごく分かりやすくて安心感があるんですよね。
タイムスリップものは、時代劇と現代劇の両方を一気に楽しめるので、お得ですね!
奇妙な同居生活に笑いと感動!
シンと同居する天然な死神が、いろいろとやらかしてくれます。
そんな死神にシンがあれこれ言って喧嘩になったりするけれど、次第に芽生えていく男同士の厚い友情には感動しました。
二人で料理をしたり、恋愛相談をするシーンは何だか滑稽で思わずクスッと笑ってしまいます。
やはり、多くの人が『トッケビ』についてツイートしていますね!
ツイートされている皆さんと、目のつけどころがよく似ていて、何だかうれしかった私です。
◆あのキスシーンについてのツイート
共演初日のキスシーンでゴウンちゃんが可愛く見えるポジションを提案したり、キスするときの角度をアドバイスしたあげく照れの止まらないゴウンちゃんに「練習だと思って」って演じやすいようにアフターフォローまでできる経験豊富なコンユ先輩めちゃくちゃカッコよくて撃沈した幸せなオタク#トッケビ pic.twitter.com/vVN3pc2xvi
— 三色スミレ (@kebixxxviola) September 10, 2018
◆コン・ユさんら(おもしろ)迫真の演技
✨ #トッケビ メイキング集 ✨
この映画館のメイキングでのコンユさん面白過ぎ(((*≧︎艸≦︎)プププ
ゴウンちゃん素で驚いてるし笑ってるw
その他のメイキングも最高♡#コンユ #キムゴウン #イドンウク#ユインナ #ユクソンジェ pic.twitter.com/HAY6E8SBoT— 韓流♡ドラマ (@i03829276) September 14, 2018
◆天然な死神、パンを切る!
死神さんのパンの切り方🥖🔪🤣🤣💕#トッケビ pic.twitter.com/UpR0QwbToh
— 椿 (@devil_lady_) September 12, 2018
まとめ
いかがだったでしょうか。
皆さんに『トッケビ』の素晴らしさ、そして魅力を知って頂きたく、
あらすじや感想、みどころをご紹介していきました。
このドラマは、
人間同士の恋ではないという特殊な物語で、深刻なシーンもあります。
ですが、笑いと涙を織り混ぜながら作られているので、重い感じがしませんでした。
決して暗い気持ちにならず、最後まで楽しんで観られるドラマです。
9月13日から、BSフジで再放送されています。
BSフジ版は、全24話ということで、
長過ぎないので、最後まで飽きることなく観られてちょうど良いですよ!
家事や育児の合間にどうでしょうか。
本当におもしろい作品ですので、自信をもってオススメしたいと思います!
あなたも、大きな感動と愛の渦に巻き込まれてみませんか?
ぜひ、ご覧ください。
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